【休日の過ごし方】子供と一緒にココロをひらくワクワクキャンプのススメ
来週の休日は、お子さんと何をして過ごそうか。
特に子供が夏休みのとき、子供は毎日家に居るので、近くへ車で出掛けるだけではマンネリで楽しくない。
こんなお悩みをお持ちのママやパパ。
うらやましいですね。そんな風にお子さんとの過ごし方を探されているお宅のお子さんが。
それはさておき、ママやパパにとっては悩みのタネであることは間違いありません。
そんなあなたにアイリンクスが、簡単でワクワクできるキャンプをおすすめします。
目次
1: いつもと違う家族キャンプはこんなに楽しい
ちょっと違った体験。
普段はできないような経験。
好奇心をキラキラした目で楽しむお子さんと一緒に過ごしたい。
そんな親御さんにとって最適なのは、お子さんの好奇心をおもいきり満たすことができる「自然の中」がおすすめです。
スマートフォンやパソコン、ゲームから少し離れて自然の中に入ると、お子さんの五感は間違いなく刺激するもので溢れることでしょう。
そしてこのような状況は、お子さんの教育や体験を育むことだけではありません。
普段は仕事や家庭での忙しさから、自然の中でのびのびと遊ぶお子さんを見守ることで、気がつかなかった成長を知るきっかけにもなります。
- 普段は叱ってばかり
- 普段は急がせてばかり
- 普段の家では見ているようで見れてない部分
実は、こういった自然の中でこそ、成長した姿や考え方を身近に感じ、大人にとっても、見落としているような子供の変化を知ることができるのです。
自然の中で過ごすと、子供は刺激を受けたこと、好奇心を持ったことをあれこれ話してくれるでしょう。
そんな好奇心を大人が優しく受け取ることで、より家族としての絆も強くなります。
そして、受け止めてくれるママやパパが居ることがわかると、子供は安心してこれまでやらなかったような小さな冒険をすることも増えてきます。
- 自分から動く
- 自分から挑戦する
- 自分から考える
これらは、これからの社会で望まれる将来有望な人のポイントと一致します。
自主性をほめることで、自信も芽生えます。
自分でがんばることの楽しさや達成感をうれしく思うことでしょう。
このように自然の中で過ごすキャンプは、お子さんにも大人にも、固くなったココロをやわらくし、新しいことをスポンジが水を吸い込むように体験として取り入れ、将来の人生の選択を変えてくれるはずです。
2: キャンピングカーがあるとこんなに便利!
このように自然の中で過ごすキャンプはおすすめなのですが、キャンプを積極的にやったことがない、そんなママやパパも多いと思います。
そこで、簡単にキャンプが出来て、宿泊する場合にも安心でき、テントの片づけも必要がなく、突然の雨もへっちゃらで、トイレの心配もしなくて良い方法を紹介します。
その方法とは、キャンピングカーのレンタルで楽しむことです。
一般的なキャンプであれば、
- テント
- タープ
- チェアー
最低限、これらは必要です。
そして、テントやタープは慣れていないと組み立てること、片づけることが難しく感じます。
また、突然天気が変わって雨なんて降ってくると、テントのまわりに水が溜まってしまい、テントの中の荷物が水浸しということもあります。
そして雨に濡れたテントやタープを片づけるのが、好きでないとかなり面倒。
さらに、テントでの宿泊や休憩は慣れていないと、いろいろと不安なことが頭を過ぎってしまい、自然の中でゆっくりするはずができないこともあり得ます。
でも、キャンピングカーを利用すると、こういった問題が簡単に解決します。
- キャンピングカーで寝るのならテントは必要ありません
- 突然の雨でも、キャンピングカーの中にいれば大丈夫
- 荷物も小さく畳まずに、空いてるスペースへ放り込むだけでOK
- 鍵をかけて車内でウトウトすることもできるので安心
そして、最高に良いのが「トイレ」が身近にあるということです。
シャワーもついているキャンピングカーがありますので、川遊びの後、サッとシャワーを浴びてスッキリすることもできます。
キャンプは得意じゃないというママやパパには、あえてアウトドア用品を揃えたキャンプではなく、キャンピングカーというキャンプパッケージをレンタルして、お子さんと一緒に楽しんでもらいたいと思います。
3: 夏遊びにあると楽しいアイテムとは
キャンピングカーを使って自然の中で夏遊びをする場合、あると楽しいアイテムがあります。
(1)折り畳み式アームチェア
アウトドアショップやホームセンターなら2000円くらいで売っています。
一つあると肘掛け部分にドリンクを入れながら、ボーっと自然を眺めながら満喫できます。
(2)お弁当
BBQとか苦手。後かたづけが面倒。
そんな方は、お弁当を持参しましょう。
キャンピングカーには「冷蔵庫」がありますので、食材が痛む心配もありません。
(3)コーヒー
コーヒー好きなら、スタバやドトールなどで販売している、スティック状のインスタントコーヒーを用意しておきましょう。
キャンピングカーでは電気ポットでお湯を沸かすことができますので、暑いときに、エアコンの効いた車内で「ホットコーヒーでひといき」そんなことも可能です。
(4)シャボン玉
100均やホームセンターで売っています。
遊ぶときには、まわりの人に注意することが必要ですが、川遊びのついでにシャボン玉があると気分もあがります。
知らない隣の人と話をするきっかけにもなりますね。
4: 夏遊びの注意ポイント
自然の中での夏遊び。
次のポイントに注意しておきましょう。
キャンピングカーで行く場合には、少しくらい荷物が多くても大丈夫ですので、すぐに対処できるだけのものは持参しておきましょう。
(1)ケガ
自然の中で動くと、切り傷、擦り傷、虫さされが起こりやすいです。
まずはきれいな水で洗ってから消毒できるようにしておきましょう。
(2)やけど
BBQをされている方もいますので、火によるやけどは怖いです。
万一の場合は病院へ行くまでのあいだ、冷やせるものを用意しておくと安心です。
熱中症対策もあわせて、ペットボトルに水を入れ、キャンピングカーの冷蔵庫で冷やしておきましょう。
(3)日射病や熱中症
お子さんは自分で体の変化に気づいていないこともあります。
ママやパパが気をつけて見ておくことが大切です。
いつもと違うなと思ったら、すぐに涼しいところで休ませましょう。
(4)紫外線
お子さんだけではなく、ママにも必要です。
日焼け止めを塗っておくのがベストです。
5: アイリンクスから行きやすいキャンプ場ガイド
それではアイリンクスから行きやすいキャンプ場をご紹介します。
(1)カントリーパーク大川
住所:奈良県山辺郡山添村大字中峰山1736
電話:0743-85-1021
HP:https://www.vill.yamazoe.nara.jp/life/shisetsu/ooko
まわりには何もない、山しかない。そんな自然を満喫できるキャンプ場です。
夜には星空も楽しめます。
(2)笠置キャンプ場
住所:京都府相楽郡笠置町木津川河川敷
電話:0743-95-2011
京都府南部では大変人気のキャンプ場です。
河川敷へ車を乗り入れキャンプもできますし、川遊びも楽しめます。
車で20分くらい走ると道の駅もありますので、買い物を楽しめます。
(3)末山くつわ池自然公園
住所:京都府綴喜郡宇治田原町郷之口末山3
魚釣りや虫捕りもできます。
遊具もあるので、お子さんも普段とは違った遊びに夢中になれます。
京奈和自動車道の田辺西ICから車で25分くらいなので、比較的利用しやすい場所にあります。
こちらも夜になると真っ暗ですので、美しい星空を楽しんでください。
6: まとめ
お子さんとの休日の過ごし方に困ったら、キャンピングカーで日帰りキャンプ、1泊キャンプを楽しんでみてください。
きっと、テーマパークで長い列を並んで楽しむアトラクションよりも、お子さんの思い出になると思います。