キャンピングカーをレンタルして自然とふれあう小旅行に出掛けよう!
小さなお子さんをお持ちのママパパに、ぜひ今だからこそ体験していただきたいことがあります。
大人と違い感受性豊かで、どんな小さなことにも興味をもつ年齢だからこそ、自然の中で生き物とふれあい言葉だけでは伝わらない大切なことを感じてもらいたいのです。
本当に美しいことや、みんな一緒ではない自然の環境。
グローバル化が進み、人の見た目や価値観の違いで壁をつくるのではなく、共感しあえる人が必要となっている現在、小さなころから様々な価値観や本質的なつながりを実体験できることは、お子さんにとってかけがえのない財産になることは間違いありません。
このような想いから、今回はアイリンクスがおすすめする自然と出会えるキャンピングカーを使った小旅行についてお伝えします。
1: キャンピングカーなら小さなお子さんとの1泊旅行も安心
こういった自然と出会えてふれあえる場所へ行くことは、電車やバスを乗り継ぐことでも到着できます。
しかし小さなお子さんがいらっしゃるのなら、いつでも予定を変更できる移動の方がなにかと便利。
また、移動中に小さなお子さんは「退屈」になってきたり、眠くなってきたりするとグズッてしまうことありますよね?
そんなとき、電車やバスだと周りに気も使いますし、突然停車して降りるということもできません。
これ、意外にママやパパだけではなく、お子さんにもストレスだと思います。
そこで、こういった移動のときに便利なのが、車での移動。
それも、車内が自家用車よりも広く、いつでもゴロンと寝ころべる空間があり、移動中にグズッても気にしなくていいのがキャンピングカーなんです。
キャンピングカーは車の中にトイレも完備しているので、突然の「おしっこ!」にも慌てなくてOK。
また、大切なペットがいらっしゃるご家庭なら、お子さんと一緒にワンちゃん、ネコちゃんも旅行を楽しむことができるでしょう。
そして道の駅や少し広めのパーキングへ入ると、一番うれしいのは運転手かもしれません。
キャンピングカーは存在そのものが特別ですし、多くの方(特に男性)にとっては憧れの存在。
「一度は乗ってみたい」という気持ちを持っている人は多いので、羨望の眼差しを一心に受けることができます。これは気持ちいいですね。
さらに、キャンピングカーは車内で寝ることもできますから、ホテルを予約しなくもOK。
オートキャンピング場を選ぶと、アウトドアで食事をして車内で安心して寝ることもできます。
これなら小さなお子さんと一緒の旅行でも、気にすることが減りますので大人も子供と一緒に楽しめること間違いありません。
2: 小さな頃だからこそ命にふれあう大切さを知ろう
お子さんが小さい頃だからこそ、キャンピングカーで気兼ねなく、自然や生き物にふれあい「命」の大切さを学んでもらいたい。
このように私たちは思っています。
でも、キャンピングカーを購入する気はないので、という方には、アイリンクスのような「キャンピングカーのレンタル」を利用していただくと、買わなくてもいいですし、車検の心配もありませんし、定期的なメンテンナンスの必要もありません。
さらに重量税や車検、駐車場の費用も必要ありませんので、頻繁に利用されないご家族ならレンタカーがリーズナブルです。
ぜひキャンピングカーをレンタルして、自然の中の本当の美しさを幼少期に体験してもらいたいと思います。
こういった体験は、言葉では伝わりにくいことですし、普段の生活でふれあう機会がないお子さんには感動的でさえあると思います。
幼少期の経験は、成人してからの特技や努力の原点にもなります。
そしてとても大切なことは、人は自然とつながることで生きているということ。
その日に見た景色、その日にさわった小さな生き物との出会いは、自分だけの経験ですし、大きくなるにつれ、こういった思い出は大きな意味をもってくるはずです。
3: アイリンクスから行きやすい自然教室を紹介
それでは京都府にあるアイリンクスから、キャンピングカーをレンタルしていける自然教室を紹介しておきます。
アイリンクスまではご自宅のお車で起こしいただくと、レンタカー1台に付き、お車1台を駐車いただけます。
お車で来店いただき、キャンピングカーに乗り換え現地へ。
お戻りいただくと、そのままご自身のお車で移動できますので、乗り換えも待ち時間もありませんのでストレスがありません。
(1)株式会社 空から蝶
住所:奈良市神功4丁目25-1-101
電話:0742-31-8433
HP:http://sorakaracho.com/mushimuco/
植物に囲まれながらお茶を楽しめるお店があり、2000kmも移動する「アサギマダラ」蝶を見ることができます。
(2)橿原市昆虫館
住所:橿原市南山町624
電話:0744-24-7246
生き物の多様性を学ぶことができる昆虫館です。
この昆虫館には10種類の蝶が舞う温室もあり、幻想的な景色を体験することができます。
また、お子さんの大好きな、カブトムシや魚などもいますので、自然の中で暮らす生き物を通して、人間も自然と共存していることを感じられることでしょう。
(3)奈良県営 うだ・アニマルパーク
住所:宇陀市大宇陀小附89
電話:0745-83-0807
HP:http://www.pref.nara.jp/1839.htm
普段は目にすることも少なく、ふれあうこともほとんどない、ヤギや羊、そしてかわいいウサギなど、多彩な動物がいます。
この公園の目的は、動物たちとふれあうことで命の大切さを学ぶこと。
ペットをはじめとして、自然の中で暮らす生き物にも人間と同じように感情や要求があることを知る機会になるでしょう。
言葉だけの情操教育では知識として「知っている」ことであっても、実際にわかっていることは少ないものです。
こういった機会を小さな頃に経験することで、人間も含めた本質的な生き物との関わり方が育まれるのだと思います。
4: まとめ
こういった自然教室へキャンピングカーで向かい、楽しんだ後は近くのキャンプ場を目指し1泊してもいいでしょう。
また、1日だけの楽しみなら、道の駅で休憩し戻って来られても楽しい思い出になるはずです。
ぜひ寒くなる前に、お子さんと一緒にキャンピングカーでお出かけしてみてください。
大人も子供の頃のワクワクを思い出し、普段のイライラやギスギスした感情が自然の力で洗い流され、スッキリとした気持ちにリセットできるかもしれません。