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キャンピングカーレンタルでゴールデンウィークを最高の思い出にする方法

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ゴールデンウィークには家族でお出かけして、最高の思い出を作りたい。そんな風に考えておられることでしょう。

 

でも、人混みが苦手だったり、ギュウギュウ詰めになった新幹線や在来線に乗って移動はしたくないという本音の部分もあると思います。

 

そこで今回は、家族や友人だけで程良くスペースも確保しながら、まわりを気にせずにゴールデンウィークを楽しむ方法である「キャンピングカーレンタル」についてご紹介していきます。

 

1: ゴールデンウィークはご注意ください!

はじめにご注意いただきたいことがあります。

 

ゴールデンウィークは、全国的にお休みの方が多いため、同時に休暇へ突入する傾向にあります。

 

そのため、キャンピングカーのレンタルを含めて、レジャーを楽しむために使えるアイテムは、早めの予約をしておかないと使いたいと思っても自分のプランで選べないということがあります。

 

直前に「キャンセル」となることもありますので、キャンセル待ちでキープしておくこともできますが、前日になってもキャンセルされないと、結局は何もできないプランだけが残ってしまい、大変残念な一日になってしまうこともあります。

 

また、日程や種類だけではなく「レンタル費用」に関しても注意が必要です。

 

これはキャンピングカーレンタルだけではなく、

 

  • 普通乗用車のレンタル
  • 宿
  • アウトドア用品のレンタル

 

など、こういったことの多くは、長期休暇が続く季節には費用がアップします。

 

平日 < 土日祝祭日 < 長期休暇

 

費用は、おおむねこのような関係になります。

平日や普段の週末とは違うことを理解しておくことが大切です。

 

2: キャンピングカーレンタルでGWを楽しむポイント

キャンピングカーレンタルでゴールデンウィークをおもいきり楽しむためには、どのようなメンバーで、どのような種類のキャンピングカーを選ぶのかが大切なポイントになります。

(1)軽キャン

軽自動車をベースにしたキャンピングカーです。

ただし、軽キャンの多くは「キャンピングカー」と言っていますが、実際にイメージする「車を使ったキャンプ」ではなく車中泊ができるレベルだと考えておきましょう。

 

運転席の後ろにベッドを置き、そこで大人二人が眠れるスペースを設けるのが定番です。

 

軽キャンは、ご夫婦二人だけで車中泊を楽しむゴールデンウィークには向いています。

 

  • 食事
  • お風呂
  • トイレ

 

このような部分は、トラックステーションの施設を利用しながら旅するのに向いています。

 

また、宿も予約しておき、休憩しながらゆっくりと旅するのにも向いています。

(2)バンコン

ハイエースなどのバンをベースにしたキャンピングカーです。

 

バンコンは、外から見てもキャンピングカーとはわかりません。

外装はほとんど変化がなく、車内だけ改造して広いスペースを設けています。

 

バンコンは家族で移動する旅に向いています。ただし、キッチンなどは整っていないことがあるため、軽キャンと同じように

 

  • 食事
  • お風呂
  • トイレ

 

このような部分は、トラックステーションや道の駅の施設を利用しながら旅するのに向いています。

 

軽キャンよりは車内のスペースが広いため、くつろぎながら楽しめます。

旅先の静かな場所で、後ろのスペースを使ってお昼寝もできますし、ハッチバッグやスライドドアを開けてタープをつけると、気軽にアウトドアも楽しめます。

(3)キャブコン

日本でキャンピングカーと言えばこの形です。

 

運転席の上には特徴的なベッドルーム。

一般車よりも高い屋根に、サイドから出入りできる折り畳み式のドア。

 

居住スペースも寝室も備えた、キャンピングカーの王道です。

 

キャブコンなら、家族4~5人+ペット1匹でも余裕で旅を楽しめます。

寝る場所も普段過ごすスペースも広いので、ストレスを感じることなく、また人混みを感じることなくゴールデンウィークを楽しむことができるでしょう。

 

キャブコンのベースは、小型のトラックなので普通自動車免許で運転可能。

トラックの荷台に居住スペースが積載されているイメージなので、走るスピードは出ませんが、のんびりと移動しながら非日常を体験してもらうのにはぴったりな車両です。

 

3: キャンピングカーレンタルで準備しておきたいアイテムとは

キャンピングカーレンタルで準備しておくと、大変便利なアイテムがあります。

(1)ライトやランタン

オートキャンプ場やトラックステーションで車中泊をするとき。

または、キャンプ場で夕飯の支度をするとき。

足元や手元を照らすライトやランタンがあると便利ですし安全です。

最近はLED式のライトやランタンがありますので、明るい割には電池やバッテリーの消耗が少ないため、ひとつ用意しておくと災害対策としても使えます。

(2)ハンガー

汗をかいたときや、突然の雨で濡れてしまったとき、針金ハンガーがあるだけで大変便利です。

濡れた服をそのまま放っておくと、シワにもなりやすいですし型くずれすることもあります。

また、帰るまでに乾かないこともありますので、壊れても気にならない針金ハンガーを用意しておきましょう。

(3)濡れティッシュ

これ、あると便利です。

手が汚れたとき。床が汚れたとき。汚れた道具を拭きたいとき。

大活躍してくれます。あると便利なのですが、荷物に入れるのを忘れやすいアイテムなので注意しておきましょう。

(4)アメニティグッズ

普段使っているグッズを持って行くのが安心です。

旅先では、自分に合ったものが手に入らないこともあります。

(5)カップ

紙カップでもいいので、自分用のカップを持って行きましょう。

飲み物を飲むだけではなく、水をくむときにも使えます。

(6)寝具

寝袋や空気で膨らむ枕などをもっていきましょう。

また、毛布などもあると、突然気温が下がったときでも安心です。

(7)充電器

スマートフォンの充電器は大切ですね。

また、デジカメをお持ちの方なら、カメラのバッテリー用の充電器も忘れてはいけません。

(8)スピーカー

スマートフォンと簡単につながるスピーカーがあると、車の中で好きな音楽を聞きながら楽しい時間を過ごすこともできます。

また突然、天気に変化が起こったときには、みんなで天気の状況や交通情報を聞くことができるので便利です。

(9)畳めるクーラーバッグ

移動中に立ち寄った道の駅で地元の野菜や魚を購入するとき、畳めるクーラーバッグがあると新鮮さを保つことができます。

夕飯に食べた後は、クーラーバッグが畳めますので車内が窮屈になりません。

 

4: まとめ

ゴールデンウィークは家族や友人と長時間一緒に居て楽しめる貴重な時間です。

 

ぜひキャンピングカーをレンタルして、程良いスペースの中で、気兼ねなく楽しい時間を過ごしてもらいたいと思います。

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