シニアの趣味や旅行をサポートするキャンピングカーの楽しみ方
シニア世代がアクティブなのは、あたりまえの時代になりました。
だから、いくつになっても自分の好きなことを、元気に楽しく、そして家族と共に続けている方がいらっしゃいます。
そこで、アクティブシニア世代に、もっとアクティブに、気軽に趣味や家族との旅行を楽しんでもらえる方法はないかと考えてみたところ、、、
私たちのキャンピングレンタカーを使ってもらえば、今よりもっと人生を楽しんでもらえるのではないかと気づいたのです。
そんなことで今回は、シニア世代がもっと人生を楽しみ、家族との絆を深めるための「キャンピングレンタカー」の使い方を紹介します。
目次
1: キャンピングカーで巡る日本の旅
キャンピングカーの良いところは、自由気ままに、行きたいところへ行けることです。
電車の乗り換え時刻も気にしなくていいですし、電車を待つこともありません。
前もって指定席を予約したり、宿の手配をしたりする必要もありません。
なんといっても、複数人でキャンピングカーをレンタルすると、宿泊費がかなりやすくなります。
これ以外にもキャンピングカーは旅を自由にしてくれるのですが、さらに自由を満喫したいシニア世代なら、
キャンピングカーを使って日本全国を巡る旅というのも楽しいと思います。
アクティブシニア世代だからこそ、その人生経験から日本を巡る楽しさがわかると思いますし、時間の自由を手にされていますから、いつでも思い立ったとき「旅」に出ることができます。
月に1度、キャンピングカーをレンタルして、都道府県を順に巡るのも楽しいでしょう。
行った先で、あなただけの秘密の場所が見つかれば、誰もいない季節を狙ってキャンピングカーで宿泊ということもできると思います。
普段の生活は、使いやすい乗用車で暮らし、趣味の「旅行」には自由気ままに行動できる「キャンピングカー」をレンタルすると、あなたの旅のスケールも大きく広がっていくはず。
四国八十八カ所、西国巡り。
関西地方なら、関西花の寺巡りなど、月に1度レンタルして順番に巡っていく楽しみを人生に加えてみてはいかがでしょうか。
2: いくつになってもキャンプが大好き
20代、30代からキャンプが大好きだった。
アウトドアが大好きな方であれば、キャンピングカーを使うことで宿とキャンプが一緒にできますから、体の疲れが大きく違ってきます。
キャンプの醍醐味はテントで就寝することでもありますが、年齢と共に朝起きると「ちょっとつらい」ということもあるでしょう。
近くの温泉を楽しんだ後、ディナー代わりに地元の新鮮な野菜とワインで楽しんだ後、テントで寝るのも良いですが、寝心地の良いベッドが備わっているキャンピングカーなら、もっとキャンプを楽しめるはず。
また、突然の雨にもキャンピングカーは強いですし、冷蔵庫やエアコンも完備されていますから、暑い夏のキャンプも快適に楽しめます。
反対に冬の寒い季節でも、車内は暖かなので体への負担も少なく、自然を感じながらも快適な旅を楽しめると思います。
3: ゆったり過ごせる非日常
アクティブシニアの中には、ご夫婦でゆったり過ごす非日常空間がほしいと考えておられる方もいらっしゃることでしょう。
そんなあなたにおすすめなのがキャンピングカーです。
キャンピングカーは、外見からもわかるとおり、見た目も非日常。
当然、車内へ一歩足を踏み入れると、さらに非日常。
快適な居住空間がそのまま動きますし、夫婦お二人なら十分すぎるスペースが用意されていますから、誰にも気にせず、自分たちの好きなところでゆったり過ごすことができます。
2ヶ月に1度、3ヶ月に1度など、季節の変わり目にキャンピングカーをレンタルして、電車やバスでは行けないような場所へ、ゆったり過ごす旅に出掛けるのもいいと思います。
愛犬や愛猫とも一緒に旅に出られますから、家族全員一緒に共通の思い出をつくるのにも最適ではないでしょうか。
4: キャンピングカーの旅が家族の絆を深める
お子さんたちと一緒にキャンピングカーで旅に出られてはいかがでしょうか。
普段はお互いに忙しい生活を送っているので、なかなか一緒に話す時間もないと思いますが、キャンピングカーなら1泊2日など計画しやすい日程で、宿の心配や電車の時間などを気にせず、近くのキャンプ場で十分に絆が深まる「ショートトリップ」が楽しめます。
キャンピングカーの思い出に「走行距離」は関係ありません。
近くのキャンプ場や道の駅でも良いのです。
キャンピングカーは、一緒に乗って走り、宿泊し、語らうことで思い出ができあがります。
そして、家族の絆も深まり、今度はお孫さんたちとの思い出ができあがるかもしれません。
5: 気軽に遊べて家族との時間も充実できる
お孫さんたちと気軽に遊びに行けるのも、キャンピングカーの特徴です。
乗用車やオートバイでキャンプに行こうすると、キャンプの準備が大変です。
テントやタープ、寝袋やマット。
しかし、キャンピングカーなら、クルマの中で寝ることができますから、テントや寝袋、マットは不要。
タープは、代わりになるものがクルマについていますから、こちらも不要。
簡単なキッチンもついていますので、すぐに手を洗うこともできますし、トイレも完備されているので、慌てて探す必要もありません。
冷蔵庫も装備されているので、冷えたジュースやビールなんかも用意しておいて、夜のディナータイムはロウソクの明かりで雰囲気よく、お孫さんと非日常を満喫することができるでしょう。
気軽に遊びに行きたいとき、キャンピングカーをレンタルしてみてください。
複数人で電車やバスを使って移動し、ホテルを予約するよりも費用面も安くなります。
なにより、自由気ままに移動できますから、旅先で知った情報から寄り道して思い出を深めることもできるでしょう。
6: まとめ
キャンピングカーを所有することは大変だと思います。
でも、キャンピングカーを必要なときだけレンタルすると、このような楽しみ方がグンと増えていきます。
自分たちのため。
お子さんとのため。
お孫さんとのため。
アクティブなあなたなら、どのようなシーンでキャンピングカーを使われるでしょうか。
野鳥の撮影や名所巡りにも使えますので、一度キャンピングカーをレンタルして、1泊2日の非日常の旅を楽しんでみてください。