グランピングとは?自宅でキャンプしてバーベキューして非日常をキャンピングカーで楽しむ方法
子どもや孫とアウトドアでキャンプをしてみたい。
きっと子どもも孫も大喜びするだろう。
でも、、、テントなんて張ったことないし、アウトドアでの料理なんてもってのほか。
使ったものを洗えないと気になるし、トイレが近くにないと安心できない。
だいたいキャンプのできる施設にいきなり行っても、たぶんなにもできないまま恥ずかしいおもいをするんだろう。
このように考えておられるなら、数年前から流行ってきている、自宅でするキャンプ
『グランピング』
がおすすめです。
でも、普通にグランピングするだけなら、おもしろくありません。
そこでアイリンクスでは、次のようなご提案をさせていただこうと思います。
ぜひ、今年のお盆や年末年始、長期休暇の時期を狙って、今回お話するアイデアを使ってみてください。
きっと、お子さんやお孫さんも大喜びすること間違いありません。
また、喜ぶだけではなく、あなたの人気も急上昇することでしょう。
1: クランピングとは
自宅のお庭やデッキ部分、または雨の日ならリビングなどの室内にアウトドア用品を持ち込んで楽しむ、簡単にできるイベントです。
グランピングの良いところは、天候や気温に左右されにくく、突然の変化にもすぐ対応できる安心感があります。
アウトドア初心者から上級者まで楽しめ、手軽に非日常を体験できるので、お子さんやお孫さんにも喜ばれること間違いありません。
例えば、次のようなことだけでも、グランピングを楽しめます。
お庭にあるウッドデッキに
- ランタンで灯りを取り
- 小さなテントを建て
- カセットコンロでカレーを作る
これだけでも、十分にグランピングです。
2: 自宅キャンプはご飯を楽しもう!
グランピングを楽しむためには、大人も子どもも共通しているのが、ご飯タイム。
キャンプならではのご飯を考えてみてください。
例えば、もっとも簡単に「キャンプのご飯」を楽しむなら、普段使っている
- お茶碗
- お箸
- コップ
- お皿
これらをしまっておいて、アウトドア用の食器を用意します。
紙のお皿やプラスチックのフォークでもかまいませんし、もっと本格的なキャンプ用食器を用意してもいいでしょう。
また、料理を出すときにも、普段のお鍋や大きなお皿ではなく、キャンプで大活躍するダッチオーブンでそのまま出すと雰囲気もあり、いつもと違った食事を楽しむことができます。
ご飯も炊飯器で炊いておいて、アウトドア用の飯ごうに詰め直して出すだけで楽しさがアップします。
そして、ご飯を食べるときですが、室内の電気は消して、デッキやテーブルにランタンを用意。
蛍光灯の明かりとは違い、ランタン独特の光で、一気に雰囲気がキャンプに変化します。
テレビや部屋の明かりのない空間に、ランタンだけの光で家族揃って食事をするところをイメージしてみてください。
きっとキャンプの気分が味わえることだと思います。
3: キャンプは夜の楽しみで決まる
キャンプの醍醐味は夜です。
しかし、グランピングの場合、キャンプファイヤーはできません。
そこで、ランタンの再登場です。
家の中を真っ暗にして、ランタンの光だけでデッキから空を見上げるだけで、普段は見えていない美しい星空を見ることができるでしょう。
また、非日常感が高まることで、いろいろな話ができるでしょう。
さらに、キャンプの夜を満喫するなら、寝袋を用意しておくとベストです。
デッキにそのまま置いて寝るだけなので、簡単にキャンプ感を味わえます。
4: お孫さんの思い出づくりにキャンカーグランピング
いかがでしょうか?
ここまでお家でできるキャンプ「グランピング」を紹介してきました。
グランピングは簡単に楽しめる非日常なイベントです。
しかし、これ以上の非日常なイベントをアイリンクスではご用意しております。
では、そのイベントとは、どのようなことなのかというと、、、
「キャンピングカーを使ったグランピング」
もし、あなたのお家に車を停めるスペースがあるのなら。
お庭の中に車を1台停められるスペースがあるのなら。
お子さんやお孫さんのために、キャンピングカーをレンタルして、キャンピングカーを使ったグランピングを楽しんでみませんか?
グランピングの醍醐味である料理はデッキで楽しみ、就寝や歯磨きなどはキャンピングカーで楽しむ。
お盆休みや年末年始に帰省された家族向けに、庭へ1台キャンピングカーをレンタルして用意しておけば、2世帯住宅のような使い方もできます。
朝と夜、お互い気を使わずに過ごせる空間にもなりますから、ストレスも少なくなるでしょう。
お昼間はキャンピングカーで近くの道の駅や景色の良いところへ小旅行すれば、家族共通の話題もできますし、いつまでも記憶に残る思い出にもなります。
一般的なグランピングにキャンピングカーを追加するだけで、非日常感がアップし、家族の絆も強くなると思います。
5: まとめ
キャンプは小さなお子さんやお孫さんに人気があります。
また、家族の絆を強めるイベントでもありますし、思い出にもなりやすいイベントです。
このようにキャンプだけでもインパクトの強いことですが、さらにキャンピングカーを追加すれば、忘れることができない思い出になることは間違いありません。
キャンピングカーは「どこへ行ったか」よりも「キャンピングカーに乗った」ことが思い出になる乗り物です。
遠いところへ行く必要はありません。
無理してキャンプへ行く必要もありません。
自宅でできるグランピングを楽しみながら、宿泊施設としてキャンピングカーを使うだけで、あなたとの思い出が太く強いものになります。
ぜひ、このような使い方にもキャンピングカーのレンタルを選んでいただきたいと思います。